議会だよりPARLIAMENT

令和5年9月定例会防災コミュニティーセンター整備について

防災コミュニティーセンター整備について

白山市防災コミュニティーセンターに備える機器は統一した形で整備するべきではないか。

防災コミュニティーセンターに避難した時利用できる、72時間対応の非常用発電機・マンホールトイレ・防災倉庫の他に貯水機能付給水菅・ソーラーパネルの設置を統一した考え方を危機管理課と担当課危機管理課を交えて協議していく。

  • 村本一則

世界認定されたユネスコ白山手取川ジオパーク、白山ユネスコエコパークの活用は

ユネスコに世界認定された白山手取川ジオパーク、白山ユネスコエコパークもユネスコに認定されている、重複認定されている地域は日本では白山市だけ、世界でも20地域この特色をどう発信していくのか。

世界でも希少なユネスコプログラムの重複地域、国内外に向け、白山市が世界に認められた興味深い地域であることを積極的に発信していく。

北陸鉄道石川線今後の白山市経費負担額は

白山市・野々市市・金沢市を走る北陸鉄道石川線今後の存続が決まりました、存続は上下分離方式になると思うが、白山市の経費負担額を示せ。

上下分離方式には様々な形がある、11年間で概算は総額89億円白山市の負担は9億円と試算している。

建築確認業務を外部に任せるか、広域で確認事務を行えないか

技術者が不足している建築業界白山市も建築関係の職員が不足している、建築確認業務を外部に任せては、また野々市市等と広域で確認事務を行えないか。

建築確認業務の外部委託は当面考えていないが広域事務組合や中央都市圏での建築確認業務は法施上可能で社会情勢の変化より今後検討していく。

市長の今後の抱負と方針について

市長就任以来アメリカのハネムーン期間と言われる100日が経過し150日が経過した、故山田市長の施策の継承が基本姿勢ですが、市長の今後の抱負と方針について

就任以来150日が経過、故山田市長が貫かれた市民本位の市政発展を手本として市政継承に全力を注いでいく、ユネスコ白山手取川ジオパークの更なる発展と市民が愛着を持ち住んで良かった住み続けたいと実感できる白山市になるようオール白山体制で市政運営に全身全霊で取り組む。

  • 村本一則
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村本一則後援会『いっそく会』
TEL/076-273-0372