地域審議会は機能しているか
機能は十分果たされている
これまでの経緯説明・理解を得ているか
合併時に設置期間10年間ということで設置されました。どんな組織でこれまで何回開催されのか、これまで地域審議委は機能しているのか、委員交代時これまでの経緯について説明し理解を得ているのか、審議会解散後地域協議会に移行する考えはないか。
執行状況・変更点説明している
【企画財政部長】 地域審議会の仕事である新市の運営に対する意見は市長・副市長・担当部局へ伝え機能は十分果たされている。新市建設計画の経緯や内容・変更点など説明し理解を得ている。今後の運営は検討中である。
- 活発な議論が交わされている地域審議会
合併特例債今後の発行可能残高は
合併特例債充当事業額481億3千万円、各地区のインフラ整備、住民の利便性確保のため重要な意味を含んでいる。今後の発行可能額は。
今後131億円の見込み
【企画財政部長】 平成23年度末までに241億円発行済み、本年度85億円を加えると累計326億円、差引今後の発行可能額は131億円となる見込み、発行に必要な7億円は合併特例債の発行期限延長措置等踏まえ、財源の平準化等も今後の課題となる。
合併特例債期限延長は
合併特例債は均衡ある使い方をすべき。発行期限の延長法が6月21日成立した、5年間の延長となる対応は。
使い方は慎重に対応
【市長】 延長には新市建設計画の変更や県との協議が必要となる使い方は慎重に対応する。
温泉利用による医療控除施設は
温泉を利用する治療には医療費控除がある、白山市内の温泉でも治療が出来医療費控除の可能となる施設の検討をせよ。
今後研究したい
【健康福祉部長】 温泉療法の知識のある医師の指示があれば、ある程度の設備や入浴指導員の所在する施設では温泉に入り治療すれば入浴料金の税金控除が受けられることから今後研究していきたい。
営繕課の強化について。
設備担当者を段階的に採用する予定。
タスクフォース導入の検討は。
プロジェクトチームで対応している、必要ならば柔軟に対応できるよう取り組む。