地域づくり交付金制度の導入を
現時点では難しい
支所の統廃合される地域の不安感払拭の方策は
支所の統廃合される地域の不安感払拭の方策は。
公民館を中心とした形で検討
【市長】 支所はについては、合併協議会では残さないで本庁方式と決められていた、しかし住民サービスセンターを残すこととした、支所の建物については色々な団体も活用すれば良い、白山市は現在の方法にてやっていきたい、公民館が地域の主、職員の配置も考えていきたい。
巨樹をジオポイントとして観光に活用は。
石川県の124本の巨木のうち、水を生命の母体として数百年~千年以上生息している巨木が23本白山市に存在している、巨樹の魅力をジオポイントとして認定し多くの人に見てもらい観光の目玉にしては。
白山市の4本の巨樹は認定している
【市長】 現在4本の巨樹はジオポイントに認定済み、保護を図り価値や木の伝承を伝え多くの人に見てもらいたい、他に巨樹も何ヶ所か存在している観光資源として活用を検討していきたい。
- まがっとのケヤキ
- 金間の大スギ
- 五十谷の大スギ
- 御佛供スギ
- 市ノ瀬のコモチカツラ
- 太田の大トチノキ
- 鴇ヶ谷のしだれ桜
- 夜泣きイチョウ
- 弥四郎の大栗
職員定年延長に対する基本的な考えは。
来年度中には政府の再任用制度について、国の動向を注視し、勤務条件等も含め検討していきたい。
新総務部長に歴代の市長に奉職して感じた事は。
鬼籍に入っている車市長職務執行者は、忍耐強く思慮深い人柄、初代角市長は、政治家として対局と先見を見極める力・度量の大きさを感じた、そして現在の作野市長強力なリーダーシップと実行力のある人。