要望のある病児保育施設の新設をせよ
健康センター松任の敷地内で建設する
子育て世代の安心のために
白山市では病後児保育は1保育所3保育園で実施しているが、その保育所に通っている子供が対象と成っている、市内全域の子供対象の病児保育施設と病後児施設を併用した施設の整備を図ってはどうか。
中央病院と連携を取りながら対処して行く
市長 病後児保育については、体調不良児対応事業を公立6カ所法人、9カ所にて看護師を配置して実施して対応している、病児保育は6名程度の規模にて22年度開設を目指して事業計画がまとまり次第、議会に示していく。
- 開設が待たれる白山市病児保育、建設予定地
- 誰でも利用可能な越谷市の病後児保育
COP10関連の会議を誘致せよ
来年秋の名古屋市で開催される、生物多様性条約締結国会議第10回会議(COP10)の関連会議を白山市に誘致し里山の白山市を世界に発信してはどうか。
県に要望して行く
木村市民生活部長 里山・里海の保全をテーマとした関連会議の石川県開催が決定すれば、ふるさとの自然に目を向けるよい機会となるよう県に対して強く要望して行く。
自然保護に白山レンジャー制度の創設をしてはどうか。
環境省の自然保護員、県の職員にて対応している。
今後の農業集落排水施設整備に新制度の活用は。
低コスト型集落排水更新支援事業も活用し機能強化を進めていく。