電気料金の契約を見直し経費削減をすぐに行え
適正な節減効果を上げるよう今後検討する
電力会社との契約を一元化して経費削減を図れ
白山市は北陸電力との契約にて使用料金年間約7億円ぐらい支払いしてきている、民間企業の電力会社との契約を一元管理し交渉の上電力料金の削減を行い、経費節減を行うべきではないか、この財政難の時期、これまで通りの契約を行うことは税金の無駄使いにつながる、電気量の削減は地球温暖化のCO2削減に対しても効果も期待できると思うがすぐに取り掛かるべきではないか。
おのおのの所管にて担当別に管理している
各部署にて担当の規模に応じて適正な電力契約を行うことが現段階では最も有効で最適と考えているが、七尾市など参考にして経費の削減につながることであれば検討して行く。(林総務部長)
芝生公園としての整備を県に申し入れよ
県立白山青年の家の登り口横付近の県所有地は荒れ放題となっていて地元からも見苦しいと苦情が出ている、芝生公園として整備して市民の憩いの場としての利活用やパークゴルフ等の愛好家が集える場所に整備するように県に要望してはどうか。
公園として整備することはむずかしい
県立ふれあい昆虫館管理の用地は、昆虫の生育の観察に利用しているため自然のままで残す必要があるため公園として整備できない、しかし、周辺の雑草の繁殖している所は見苦しいので県に対して適切に管理するように要望する。(角田建設部長)
- 芝生公園として整備が望まれる県有の敷地
廃校小学校校舎を温室施設として、グラウンドを農業施設としての活用しては
文部科学省より国の補助金にて新規学校建設を行っている、旧校舎を目的外で使用することになると新規事業の補助金の返還につながるので対応できないと思う
市長の公約であります市の最高法規の位置づけとなる、自治基本条例制定の時期は
この任期中に制定したいと考えている
白山市の経常収支比率98.5%の現状、財政運営としては危険な状態であるが今後の改善策はどうする
徹底した経費節減と市税増にて対処していく