特例債での基金40億円創設はいつか
財政状況を踏まえ検討する
基金を早く創設した方がいいのではないか
国の政策も合併後になにかと変更されている。3年間で交付の補助金も残額は10年間と交付要件が勝手に変更されている。
基金も今後どうなるか不確定であり、早いうちに創設したほうがいいのではないか。
借金の返済計画をにらんで検討する必要がある
合併特例債を利用すると金利負担も加わってくる。平成21年度に20億円、平成23年度に10億円、平成24年度に10億円を積み立てる予定。今後、財政状況を踏まえできるだけ慎重に短期に合併特例債を基金として創設していきたい。(市長)
今後とも住民サービスは身近な支所で行うべきではないか
行財政改革で本庁方式に早々と移行するように見受けられるが、住民に身近な支所を充実させ、地方分権の趣旨に合致する総合支所方式を充実していくべきではないか。
住民サービスだけでなく、支所を主体とした地域の守りを大切にしていく
行財政改革の中で組織・機構の見直しを行い、配置についても再検討し組織のあり方を見直し、より効率的な市政運営を目指していく。
支所長にはそれなりの権限を持たせてあり、今後も住民に分かりやすい庁舎としていく。(市長)
「こんにちは市長です」の今年の予定は
市長の地域懇談会「こんにちは市長です」の今後の開催予定は。
平成18年度は鶴来3地区、美川2地区を予定している。平成19年度には鶴来2地区、美川1地区、松任2地区を予定している。(市長)